でも大丈夫!! 身近にあるもので代用できます。今回はその方法をご紹介します。 またこの記事は、iPhoneなど、「SIMピンでSIMトレイを取り出すタイプ」の端末の解説です。 iPhone 13シリーズが値下げ! iPhone 14シリーズ 予約受付中! iPhone 12も!他社からのりかえで22,000円割引 月額基本料金が3カ月無料! iPhone 14シリーズ 予約受付中! SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 通話かけ放題 最大1年間割引! 本体側面にあるSIMトレーの小さな穴に付属のSIMピンを挿し込みます。 SIMピンを押し込むとSIMトレーが少し開きます。 あとは指でつかんで取り出すだけ。 これでSIMトレーに乗っているSIMカードを交換できます。
テクニックその1:ゼムクリップ
最初の代用品は、書類などをまとめるのに使われる「ゼムクリップ」です。 ただ、そのままでは使えませんのでひと工夫が必要です。 上記写真のようにSIMトレーの穴に挿しやすいように曲げます。 あとは通常のSIMピンと同じ要領で押し込めばSIMトレーは開きます。 ただし、ここまで曲げたゼムクリップを元の形状に戻すのは大変です。
テクニックその2:安全ピン
次にご紹介するのは安全ピン。 通常よりも大きく開いてSIMトレーの穴に挿し込むだけで大丈夫。 ゼムクリップのように原型を損なうことはありませんので、今後も安全ピンとして使い続けることが可能です。
テクニックその3:画鋲
最後にご紹介するのは画鋲。 画鋲によっても多少の太さが異なると思いますが、今回使用した画鋲はギリギリの太さでした。 それでも思いっきり押しこむことでSIMトレーは開きましたが、プラスチック製のiPhone 5CのSIMトレーの穴が若干拡がってしまったような気がしますので、画鋲を使うのは安全ピンもゼムクリップも無い時の最後の手段にしたほうが良さそうです。 ただし、今回ご紹介した方法でSIMトレーを開くことで端末本体や代用品にいかなる不具合が生じてもモバレコ編集部および筆者は一切の責任を負いませんので、あくまでもご自身の責任の範囲内で行っていただくようお願いいたします。 iPhone 13シリーズが値下げ! iPhone 14シリーズ 予約受付中!