そこで今回は、iPhoneの動作が重いと感じたときにチェックしておきたい9つの項目を、最新のiOS 13.1をベースに紹介していきます。 iPhone 13シリーズが値下げ! iPhone 14シリーズ 予約受付中! iPhone 12も!他社からのりかえで22,000円割引 月額基本料金が3カ月無料! iPhone 14シリーズ 予約受付中! SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 通話かけ放題 最大1年間割引!
【ホームボタンがあるiPhoneの場合】
ホームボタンを2回押して「Appスイッチャー」を表示させ、終了したいアプリを上にスワイプ
【ホームボタンがないiPhoneの場合】
画面下部に表示されている細長いバー「ホームインジケータ」を画面中央までスライドさせると「Appスイッチャー」が起動、終了したいアプリを上にスワイプ また、Safariを長く使っていると、履歴やcookieなどのキャッシュデータが蓄積されていきます。使いこなすと便利な情報なのですが、Safariの動作が重い場合は初期化してみましょう。 これらの初期化操作は頻繁に行う必要はありません。ただし、よく使う機能なのに重いと感じながら使うよりは、iPhoneをスッキリとクリーンナップして使うことをお勧めします。 iOS 11から「Siriからの提案」という名前で、Spotlight検索や今日の表示に、iPhoneの使用データをもとに最適と思われるアプリを表示するようになりました。この機能を止めることで処理を軽減することができます。 「検索の候補」「”調べる”の候補」「ロック画面上での提案」の3つの場面で表示させないように設定できます。それぞれどんな場面なのか紹介します。
「検索の候補」
Spotlight検索でアプリやWebサイトの候補が表示されなくなります。
「”調べる”の候補」
テキストを長押して、メニューから選択できる「調べる」の候補が表示されなくなります。
「ロック画面上での提案」
ロック画面上にでる、「Siriからの提案」が表示されなくなります。通知はSiriが決定するため、タイミングを予測することはできません。 具体的には不在着信へのコールバックやカレンダーアプリの予定表示など、ミュージックアプリでのおすすめ曲の提案などです。
「設定」から「アクセシビティ」→「視差効果を減らす」でオフにできます。 「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」でアプリごとに個別にオフにするか「Appのバックグラウンド更新」をオフにして一括オフするか選べます。 これらのアプリのバックグラウンド更新を制御することで処理を軽減することができます。どんなアプリが動いているのか、一度確認しておくといいでしょう。 メモリの開放は、再起動の容量で「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」の表示がでたら、ホームボタンを長押し→ホーム画面が再表示されたら完了です。 それでも解消されない場合は、iPhoneの経年劣化の影響かもしれません。修理や機種変更なども視野にいれて検討するのもいいかもしれません。 iPhone 13シリーズが値下げ! iPhone 14シリーズ 予約受付中!