最近は動画コンテンツが充実していたりと、昔に比べたらかなりの通信量を消費するようになりました。だからこそ、自分の通信量に合わせたプランの選定が大事。 そして、通信量の節約やいざという時のための通信量の追加も考えておきましょう! MNPなら初期費用割引 & スマホ2,480円〜! ■ 初期費用割引初期費用が 3,300円 → 2,200円 ■ 通話定額オプション割引3ヵ月間410円割引 IIJmioではSIMカードに関連付けられた高速通信容量を「クーポン」という単位で付与しています。 たとえば3GBの「ミニマムスタートプラン」では、3Gの高速通信容量=3GB分のクーポンが付帯されている形。クーポン(高速通信容量)を消費し、クーポンが付きたら高速通信はハイそれまでよ。ということですね。

クーポンのON/OFFで通信速度の切り替えが可能

IIJmioがMVNOの中でも支持されている理由として、格安SIMの黎明期の頃からクーポンのON/OFFによる通信速度の切り替えに対応していた点があります。 ユーザーは会員専用サイト、もしくは後述する専用アプリにて、任意のタイミングでクーポン利用のON/OFFを切り替えることができます。 クーポンをOFFにすれば、通信最大速度は200kbpsまで低下しますが、高速通信容量は消費されません。高速な通信が必要ではないメールのチェックやテキスト主体のSNSをチェックする際など、細やかな「通信量の節約」ができるのです。 また、IIJmioでは通信しはじめの一定量は高速通信できる「バースト転送」機能もあり、こちらとの相性も良い仕組みですね。

余ったクーポンは繰越しできる!

クーポンを節約すると良いこともあります。それが翌月繰越。余ったクーポン(高速通信容量)は、翌月まで繰り越すことができるのです。 たとえば3GBの「ミニマムスタートプラン」のうち2.4GBしか使わなかったら、残り600MBは翌月に繰り越されて、3.6GBの高速通信容量を得ることになります。 クーポンは繰り越しされた分から消費されていくので、毎月節約を心がけていれば、契約しているプランの最大2倍までの高速通信容量をストックできますよ。 どうやって増やすのか?というと、市場の構造に沿った形でお金と交換することになります。まぁ、簡単にいえばクーポン、買えます。

クーポンを会員専用サイトからチャージする

IIJmioの月額契約がすでにあるユーザーは、会員専用サイトにログインすることで、クーポンをチャージ(追加購入)できます。 チャージできる枚数は毎月最大30枚まで。有効期限は購入月から3ヶ月後の末尾までとなります。追加クーポンは1枚(100MB)あたり237.6円。 1GBを追加すると2,376円かかる計算です。参考までにミニマムスタートプランのデータ専用SIMは3GBで990円となるので、通常のプランよりもかなり割高ですね……。

クーポンを店舗やコンビニで追加購入する

もうひとつのチャージ方法が、家電量販店やコンビニなどの店舗で購入した「IIJmioクーポンカード」を利用したクーポンのチャージ。 こちらも、有効期限は購入月から3ヶ月後の末尾までとなり、価格は500MBで1,500円。2GBで3,000円。こちらもやはり割高感は否めません。 月額契約のない「IIJmioプリペイドパック」や訪日外国人向けの「JAPAN TRAVEL SIM」などでもチャージできるといった点が主な利点でしょう。 IIJmioにおいて、クーポン(高速通信容量)はこれら2つの方法でチャージすることができます。でも、どちらもコストパフォーマンスが良いとは言えません。 IIJmioとの月額契約があるならば、上位プランに乗り換えた方が良いかもしれませんね。最大容量のプランは12GBの「ファミリーシェアプラン」となります。 12GBでも足りないよ! ってことになったら、通常のプランの高速通信容量に20GB、30GBを追加できる「大容量オプション」といった選択肢もあります。 +20GBで3,410円、+30GBで5,500円とそれなりに値段はしますけど、クーポンを追加するよりも断然お得でコストパフォーマンスは抜群です。 現在契約している回線のクーポン総残量がひと目で確認できるほか、回線それぞれの直近4日のクーポンON時、OFF時の通信量の確認も可能。さらに、会員専用ページを経由せずともクーポンをすぐにON/OFF切り替えることができます。 「クーポン節約したいなー」という時は、アプリを起動してスイッチをOFFへ、「適用」をタップすればOK。 ファミリーシェアプランなど複数のSIMカードを利用している場合は、SIMカード毎にON/OFF切り替えることができるので、かなり便利になりますよ。 そして150万回線突破と、今やIIJmioはMVNOの中でも特に高い支持率を得ています。理由はいくつかありますが、主に以下のポイントを挙げられます。 それまで与えられるだけだった高速通信容量をユーザー自信が考えて、管理できるという点がMVNO初期のテックな人々に支持されたことも理由のひとつです。 ・クーポンを手軽にON/OFFできる・クーポンOFF時でも快適な機能がある・クーポン節約することで将来的に快適になる 事実、僕も初期からのIIJmioユーザーですけど、この自分で管理できるといった点に飛びついたのです。 クーポンの追加購入は正直割高でお得感はありませんけど、手持ちのクーポンをきちんと管理して、こまめにON/OFFで節約すれば、格安SIMはさらに格安で快適になるはずです。 またIIJmioに限らず、今や高速通信容量の管理機能は他のMVNOでも採用されています。 こうした高速通信容量が切り替えできるといった点も、MVNOを選ぶ際の指針とすると良いでしょう。 MNPなら初期費用割引 & スマホ2,480円〜!

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